子育て

離乳食におすすめのベビービョルンのスタイ!ミニサイズは必要?

ベビービョルンのお食事エプロンは、シリコンビブの中でも人気が高いですね!

私も出産祝いでいただきましたが、色もデザインもかわいくて、離乳食が始まるのが楽しみで仕方ありませんでした♬

早速、娘が5ヶ月になった離乳食初期から使用してみました。

実際に使ってみたけど、メリットもデメリットもありましたよ!

でも、総合的にベビービョルンのスタイは、とっても良い!のひとことです☆

後から知ったのですが、ベビービョルンのスタイってミニサイズもあったんですよね!

5ヶ月から通常サイズのベビースタイを使用してみた感想をレビューしていきますが、結論としては、ミニサイズはなくても工夫しだいで使えます。

でも、初めて買うならミニサイズとのセットを買うのがおすすめです☆

お食事エプロン選びに悩まれている方や、ベビービョルンのスタイはミニサイズもあるけど必要なの?と迷われている方の参考になれば嬉しいです。

ベビービョルンのスタイはいつから?2種類のサイズがある!

ベビービョルンのスタイのサイズ展開は、通常サイズとミニサイズの2種類があります。

ベビースタイスモールスタイ
仕様年齢12ヶ月~ ※離乳食初期から使える約5、6ヶ月~10ヶ月
サイズ約W21×H25㎝約W16.5cm×H22cm
首回りサイズ約19cm~30cm約19~32cm

ベビースタイの使用月齢は、12か月からを推奨されていますが、離乳食初期から使えるので、とりあえず使ってみることにしました!

ベビービョルンのスタイは、使いやすいけどデメリットもある!

実際に5ヶ月から使用しましたが、メリットもデメリットもありました☆

ベビービョルンのスタイを使用してみたメリット

食べこぼしをしっかりキャッチできる大きめのポケット

なんといってもこの大きなポケットが私のお気に入りです☆

素材がわりと硬めなので、ポケットも本当にしっかりしています。

ビニール製のお食事エプロンは、持ち運びにはとっても良いのですが、ポケットの部分がぺチャンとなりがちで、食事や水分がポケットにうまく落ちてくれないことってありますよね…。

でも、ベビービョルンのスタイはほとんどこぼれることはありません。

まだストロー飲みやコップ飲み練習を始めたばかりの娘はたっくさんこぼしますが、このように見事キャッチしてくれるのはありがたいですね。

これが服にこぼれてしまうことを考えるとゾッとします。笑

服を汚さず着替えの手間を省けると思うと、とてもうれしいポイントです☆

洗いやすく乾きやすい!

私のお気に入りポイントその2、食洗機で洗えることです。

水にはじくので、普通に水で流すだけでも汚れは落ちやすいですが、私は食事をした後に、食器と一緒に食洗機に入れて洗ってしまいます。

頻繁に使うものなのでお手入れが簡単なのは、とてもうれしいですよね!

洗い終わったら、キッチンにかけて乾かしています。

乾きが早いのですぐに使うことができるし、これ1つあれば十分に使いまわすことができます。

エプロンを何枚も準備する必要はなく、ポケット部分もしっかり乾かすことができるので、カビが生えずに衛生的に使うことができるのがうれしいです!

ベビービョルンのスタイを使用してみたデメリット

持ち運びがしにくい

折りたたむことができないので、持ち運ぶときにかさばってしまうのが残念ポイント★

私は外出用として、使い捨てエプロンを使用しています。

外出用には、コストコのお食事エプロンがおすすめなので、合わせてご紹介しておきますね☆

こちらは表側は水分を吸収する素材でできているので、たくさん飲み物をこぼしても服を汚すことなく過ごせます。

食べこぼしポケットは、内側に折りたたむと使いやすいです。

比較的ポケットも大きいので、食べこぼしをしっかりキャッチしてくれるのでおすすめです☆

離乳食初期におすすめは、ミニサイズ。でも、工夫次第で標準サイズも使える!

ベビービョルンのスタイじたいはとても良いのですが、やはり5ヶ月の娘が通常サイズを装着するには問題もありました…

対処方法も合わせてお伝えしていきます!

装着がしにくく、どうしても首周りにゆとりができてしまう

真珠のパールのようなデザインがかわいい首回り☆

その子に合わせた長さで自由に調節できます。

でも、娘に装着するとき首が前屈しやすく、慣れるまで調節がむずかしく感じました(^^;)

ゆとりがありすぎると、こんな風に自分でエプロンを触ってエプロンごと持ち上げてしまいます。

ポケットに飲み物や食べ物が落ちていると、ジャーっとやられてしまうことも★

なのでなるべくキュッとしめるのですが、これが窮屈に感じてしまってベビービョルンのスタイを嫌がる子もいるようですね…。

けっこうキュッとしめても少し首周りに隙間ができてしまいます。

まだまだストロー練習やコップ飲み練習でお口からこぼれやすいので、顎や首にかけて水分がたら~っと流れてしまうのを避けたいです。

そのための対策として、母乳パッドを使っています☆

顎についた水分も母乳パッドが吸ってくれるので、服まで汚れることがなくなりました!

首周りのゆとりを母乳パッドで埋めることができるのと、パッドの部分が首に当たるのでお肌にも優しいです。

まだストロー飲みやコップ飲み練習中でお口からこぼれやすい子、お口周りや首回りがかぶれやすい子、ベビービョルンのスタイを嫌がってしまう子に試してほしい方法です☆

母乳パッドが余っている時はぜひ活用してみてくださいね!

ミニサイズの方が首にフィットしやすい作りになっているので、快適にお食事タイムを過ごすことを考えるとやはりミニサイズの方がよさそうですよね。

スタイが大きすぎて、テーブルにあたってしまう…

離乳食の時は、ローチェアを使用しているのですが、やはりスタイのサイズが大きいので、テーブルに当たってしまいます。

ただ、離乳食初期の頃は自分で食べないので、基本的にテーブルは使用していません。

テーブルが取り外せるタイプだったので、離乳食初期はそれほどデメリットとして感じていませんよ☆

つかみ食べをするようになるのが8ヶ月~9ヶ月頃と言われているので、その頃までにもう少し大きくなって余裕が出てくれるといいなぁと思っています。

ローチェアにおくるみを敷いて調節すると、多少?スタイとテーブルの間に余裕ができましたので、つかみ食べが始まったらこの方法でトライしてみようと思っています。

つかみ食べが始まるのが、8~9ヶ月。

ミニサイズはだいたい10ヶ月頃までが使用目安となっているので、すぐにベビースタイに移行することを考えると、それほどミニサイズにこだわる必要もないのかなぁと思っています。

いかがでしたでしょうか。

ベビービョルンのベビースタイの良さ伝わりましたでしょうか。笑

娘は、通常サイズのベビースタイを5ヶ月から使用していますが、ミニサイズがあればミニサイズを使用していたと思います。

でも、通常サイズのものでもそこまで不便には感じていないのが正直なところです。

ぜひお食事エプロンでベビービョルンのスタイをご検討されている方は、参考にしてみてくださいね☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました❀


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