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ベビービョルンのバウンサーはいつから?新生児から使ってみた感想

育児が楽になる赤ちゃんグッズとして注目されているバウンサー。

その中でも『ベビービョルン』のバウンサーは有名ですよね!

寝かしつけのアイテムとして気になっている方も多いと思います。

初めは私もバウンサーって高いけど、本当に使うかなぁ…と思っていましたが、使い始めてすぐに効果を実感しましたよ!

娘は生後3週を迎えた頃から使用しました。

購入を決めた理由は、夜間の寝かしつけに困り果てていたからです…。

21時に寝かしつけを始めて、0時にやっと寝た、なんてこともしばしば💦やっと眠りについたかなと思ってベッドへおろすと目が覚める。いわゆる『背中スイッチ』に悩んでいました。

赤ちゃんのためにずっと時間を使えればよいのですが、時間は有限

家事や自分の時間として有効に使いたいですよね。

  • この先体重も増えるのにずっと抱っこは正直しんどい。
  • もっと楽に寝かしつけられる方法はないかな?

そう思って探したところ、『ベビービョルンのバウンサー』を見つけました👏

これは私が買って本当に良かったと思う商品でした☆

でも、バウンサーはたくさんあるのにベビービョルンのバウンサーは何が違うの?と思う方もいらっしゃると思います。

これから私が実際に使用した感想をレビューしていきますので、参考にしてもらえると嬉しいです。

バウンサーは新生児からでも使える!

いつからいつまで使用できるの?

ベビービョルンのバウンサーは、新生児から約2歳になるまで使用できます。

新生児って具体的にいつからかな?

ベビービョルンの公式サイトでは、体重3.5㎏~13㎏までと書かれています。

使用可能年齢だけでなく、体重も記載されているので、安全に利用するためにも両方確認してみてください。

次女が生まれたときは2695gと小さめでしたが、3週目には3.5kgまで成長したのでバウンサーデビューをしました👏

5ヶ月頃までは寝かしつけに大活躍しました!

背中スイッチが落ち着いてからは、ミルクを飲むときの定位置となっています。

8ヶ月になった今でもバウンサーを使用しています。

バウンサーを使用するときの角度は?

リクライニング機能は3段階あり、椅子の裏にあるつまみで角度を変えることができます。

実は月齢によって安全な角度があるので、確認して安全に使いましょう。

~生後3、4か月まで~

背もたれを最も倒した位置(リラックスポジション)で使用するのが安全です。

体重が7kgを超えると、揺れたときにお尻が床につくようになります。

首が座っていない赤ちゃんは、原則リラックスポジションになります。

~生後5か月から~

  • 真ん中の位置(レストポジション)…10kgまで
  • 一番高い位置(プレイポジション)…13kgまで

寝かしつけの時にはリラックスポジションがおすすめ。

足を動かすと揺れるというしくみを覚えると、自分で揺らして遊んでくれるようになりました。

とても楽しそうに揺らしていて、その姿はとってもかわいいです。

寝かしつけには使用できるの?

寝かしつけの時にもバウンサーは大活躍でした☆

  1. 授乳や抱っこでウトウトしかけたタイミングで、バウンサーへ移動
  2. ふんわりマットを敷いたバウンサーに寝かせて、ゆらゆら~
  3. 熟睡したタイミングでベッドへ。

あらかじめバウンサーにふんわりマットを敷いておき、熟睡したタイミングでふんわりマットごとベッドに移動すると背中スイッチが発動することなく移動できています。

たまーに起きてしまうこともありますが…8割ほどの確率で成功していますよ👍

有名なトッポンチーノを購入することも迷いましたが、我が家は西松屋のふんわりマットで十分でした。

お手頃な価格で寝かしつけも楽になったので、こちらもとってもおすすめです。

ふんわりマットはこちらを使っています☆

バウンサーは寝かしつけに使用できますが、ベッドとしての機能は備えていません。連続して使用するのは2時間以内が目安と推奨されています。赤ちゃんの背骨から腰への負担が大きいので、熟睡したら布団へ移動させてあげると安心です。

バウンサーはレンタルか中古がおすすめ☆

実際に買うとなると、ベビービョルンのバウンサーってけっこうなお値段がするので、迷いますよね。ちなみに私は、中古で5000円くらいで購入しました。

今売っているものより型が古いタイプにはなりますが、使用は問題ありません。

正直、こんなに優秀だと思わなかったので、正規の値段で購入しても大満足だったと思います。

使用感や汚れなどが気になる方もいるかもしれませんが、美品も多く出品されています。

なるべく金額を抑えたい方は、メルカリなどのフリマサイトもぜひチェックしてみてくださいね☆

ベビービョルンのバウンサーをレンタルする場合、ひと月に2000円前後になるようです。

バウンサーの使用期間は短く、1歳前後になると自分で動けるようになってくるので「使わなくなった」というママもいるようです。

その点、レンタルの場合は使用しなくなれば返却するだけなので、まずはお試ししてみるのも一つですね。

レンタルのメリット

  • 赤ちゃんが気に入らなくても返却できる。
  • 短期間の使用なら、買うより安い。
  • 使用しなくなったあとも、収納場所に困らない。

ベビービョルンのバウンサーのメリット・デメリット

あくまでも私が使用した感想になりますが、購入に悩んでいる方は参考にしてみてください。

メリット

寝かしつけが楽になった

ベビービョルンのバウンサー×ふんわりマットを取り入れてから、寝かしつけのための抱っこの時間が激減しました。ゆらゆらする感覚が心地よいのかすーっと眠ってくれて、本当に助かっています。

2.どこでも移動して使用できる

重さは2.1㎏と軽いので、家の中でも場所を変えて使用しています。

基本的にはリビングで使用していますが、調理をするときはキッチンに、食事の時にはテーブルの近くに、お風呂のときは脱衣所で、洗濯を干す間はベランダで日光浴などといった使い方をしています。

動けない赤ちゃんでも視界が広がるので、五感の刺激にもなりますよね。

常に赤ちゃんの様子がわかるので、お互いが安心して過ごせています。

3.折り畳みが可能

使わなくなった時には、折りたためばコンパクトになるので、収納場所に困らないのもよいポイントです。狭い部屋でも移動はらくらくで、問題なく使えます。

旅行の時にも折りたたんで持参しました。

環境が変わってもいつもと同じ居場所があることは赤ちゃんにとっても安心だったかなって思います。

4.快便になった

便秘が改善!

足をよく動かすことで腸の動きがよくなるのか、バウンサーに乗っていると高確率で便が出ます。

5.洗濯が可能

快便になると同時に、背中漏れが多くてちょっぴり悩んでいました。

でも、汚れてもすぐに洗うことができるので衛生的に使えます。今日かな?と思うときには、あらかじめオムツの背中側にペーパーなどを挟んでおくと安心です。

あまりにも背中漏れが多くてそのままでは心配だなってときは、タオルケットを下に敷いて使っています。

デメリット

価格が高め

ベビービョルンのバウンサーは、正規の値段だと2万円以上してしまいます。

そもそも赤ちゃんが気に入らないってこともあるので、購入して失敗した…ってなるのは残念ですよね。

前述しましたレンタルや中古品を見ながら購入を考えてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました❀


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